防水スマホケースは安いので大丈夫?1,000円以下をプールで検証

安い防水スマホケースをプールで検証したレビュー レビュー
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プールで子どもの写真を撮りたい。でもスマホを持ち込むのは怖い。

そう思って、スパリゾートハワイアンズに行く前に防水スマホケースを買いました。選んだのは2個セットで1,000円以下という安いもの。「この値段で本当に水に強いの?」という不安があったので、家で水没テストをしてから持って行きました。

結論から言うと、買って正解でした。実際にプールで使った結果と、安いケースを買うときの注意点をまとめます。

先に結論:安いケースでも問題なく使えました

  • 家で水没テスト(コップで沈める)をして、中に入れた紙は濡れませんでした
  • プールでも浸水なし。写真もちゃんと撮れました
  • 水中でもシャッターが反応して撮影できました
  • 濡れた手でも画面はしっかり反応します
  • スライダーでも使えました(ストラップ付きの防水ケースならOKというのが施設のルール)
  • 難点は、感度が良すぎること。気づかないうちに画面が開いていて焦りました
  • ただし買ったら必ず、本番前に家で水没テストを。安いケースを使うならここが分かれ目です

※2026年7月に購入・使用した時点の情報です。

買った商品と価格

  • 商品名:2個セット スマホ防水ケース(最大7.2インチ対応・IPX8防水)
  • 購入価格:楽天で2個900円(単価1,000円が10%OFFクーポンで900円・送料無料)。1個あたり450円です
  • :ブルー×ミント(2個で色違い)
  • 購入日:2026年7月10日
  • 使ったスマホ:AQUOS sense8(約6.1インチ)。ケースに入れてもサイズに余裕がありました

2個セットを選んだのは、私とおばあちゃんで1つずつ使うためです。ハワイアンズには小学生の息子・私・おばあちゃんの3人で行く予定だったので、大人2人がそれぞれ持てる形にしました。

2個セットのスマホ防水ケース ブルーとミント
2個セットの実物(ブルー×ミント)

なお「IPX8」は防水の強さを表す等級のことで、数字が大きいほど水に強くなります。ただし表示があっても使い方次第なので、次のテストをしました。

家で水没テスト。紙は濡れませんでした

スマホを入れる前に、ケースの中に紙を入れて、水を張った洗面器に沈めてみました。上からコップで押さえて、しっかり水に浸けた状態で約30分放置しています。

結果は中の紙は濡れず。この時点で「スマホを入れても大丈夫そうだ」と判断できました。

防水スマホケースの水没テスト 洗面器に30分沈めた様子
水没テストの様子

安い防水ケースを買うときは、必ず本番前にこのテストをしてください。もし不良品だったとしても、テストで気づけばスマホは無事です。逆にテストなしでプールに持って行って浸水したら、失うのはスマホです。数百円の商品と数万円のスマホ、どちらを守るべきかは明らかです。

使う前に毎回チェックしたいこと

あわせて、使うたびに気をつけたいポイントもあります。

  • 閉じ口(パッキン)がきちんと閉まっているか、毎回確認する。ここが甘いと防水は意味がありません
  • 今回買ったケースは温泉や海水にも対応と書かれていましたが、「50℃を超える水中では使用しない」という注意書きがあります。熱いお湯に浸けるのはNGなので、温泉で使うなら温度に注意を。商品によって条件は違うので、必ず自分が買ったものの注意書きを確認してください。
  • 砂やホコリを挟んだまま閉じない。隙間ができる原因になります

プールで実際に使った結果

ひとつ気がかりだったのが、家のテストは真水だったことです。プールの水には塩素の消毒薬が入っていて、条件が違います。素材が傷んで浸水したりしないだろうか——正直、少し不安なまま持って行きました。

結果は、浸水はゼロ。写真もちゃんと撮れました。

しかも水中に沈めた状態でも、シャッターが反応して撮影できました。水の中から見上げる角度など、防水ケースならではの写真が撮れます。濡れた手でも画面はしっかり反応するので、プールサイドでの撮影にも困りません。

スライダーでも使えました。ハワイアンズでは「ストラップ付きの防水ケースに入れていれば持ち込みOK」というルールなので、首下げタイプを選んだのが正解でした。

首ひもは、二つ折りの状態で約47cm(首から下げて垂れ下がる長さ)。買ったときは「長いな」と思ったのですが、実際に使うと気になりませんでした。プールの中で動いても邪魔にならない長さです。

防水スマホケースの首ひもの長さ
首ひもを実測した様子

難点:感度が良すぎて画面が勝手に開く

正直に書きます。ケース越しでも反応がいいのは長所ですが、裏返すと気づかないうちに画面が開いてしまうことがありました。

体に当たったり、ケースの表面が水で押されたりして反応してしまうようです。何かの操作が進んでいたら焦ります。

対策は簡単で、画面のロックをしっかりかけてからケースに入れること。これだけです。ロックがかかっていれば、勝手に触られても何も起きません。買う人には先に知っておいてほしいポイントです。

ケースにスマホを入れた状態 6.1インチでも余裕
ケースにスマホを入れた状態

小銭入れの余裕は十分。ただし今回は使いませんでした

この商品には小銭を入れられるスペースがあります。プールのコインロッカーは現金のみなので、小銭を持ち歩けるのは便利なはずでした。

ただ今回は、荷物番をしてくれるおばあちゃんがいたのでロッカーを使わず、小銭の出番がありませんでした。使っていないので使用感は書けませんが、スマホを入れた状態でも小銭を入れる余裕は十分にありました。全員がプールに入る家庭なら、ここが活きると思います。

▼ロッカーや小銭の話は、持ち物リストの記事に詳しく書いています

よくある質問(FAQ)

Q. 安い防水スマホケースでも本当に大丈夫?

A. わが家が使ったのは2個で900円(1個450円)のものですが、家での水没テストでもプールでも浸水はありませんでした。ただし個体差や不良品の可能性はゼロではないので、買ったら必ず本番前に自分でテストしてください

Q. 水中でも写真は撮れる?

A. 撮れました。水に沈めた状態でもシャッターが反応し、水中からの写真が撮れます。濡れた手での操作も問題ありませんでした。

Q. 買ったらまず何をすればいい?

A. 水没テストです。ケースの中に紙を入れて口を閉め、水を張った洗面器などに沈めて放置します(わが家は約30分)。紙が濡れていなければOK。守るべきはケースではなくスマホです。

Q. プールのスライダーでも使える?

A. スパリゾートハワイアンズでは「ストラップ付きの防水ケースに入れていれば持ち込みOK」というルールで、実際に使えました。施設によってルールは違うので、現地の案内を確認してください。

Q. 顔認証や指紋認証は使える?

A. 商品説明には顔認証対応と書かれていますが、わが家は顔認証を使っていないため検証できていません。対応機種は購入前に商品ページで確認してください。なお画面ロックはかけたまま入れるのがおすすめです(感度が良く、勝手に画面が開くことがあるため)。

Q. 温泉やお風呂でも使える?

A. わが家が買ったものは温泉・海水にも対応と書かれていますが、「50℃を超える水中では使用しない」という注意書きがあります。熱いお湯では使えないので、温度に注意してください。なお温泉施設ではスマホの持ち込み自体が禁止されていることも多いので、現地のルールも確認を。

Q. 何個入りを買えばいい?

A. 大人の人数分あると安心です。わが家は大人2人だったので2個セットにしました。1人が撮影係になると、その人が水に入れなくなるので、複数あると動きやすくなります。

まとめ

  • 1,000円以下のケースでも、プールで問題なく使えました(浸水なし・撮影OK・水中撮影もOK・スライダーOK)
  • ただし買ったら必ず、家で水没テスト。守るべきはケースではなくスマホです
  • 濡れた手でも反応するのは便利。ロックはしっかりかけて入れること
  • 2個セットは、大人2人で1つずつ持てるのが便利でした

プールで子どもの写真を撮りたいなら、防水ケースは持って行く価値があります。せっかくの1日を「スマホが心配で撮れない」で終わらせないために。

▼ハワイアンズの休憩所の場所取りは、こちらにまとめています

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